訪問看護ステーション「ケアポート(八戸)」のブログ
訪問看護ステーション ケアポートは在宅療養のお手伝いをさせて頂きます。

災害看護の研修を終えて



皆さまこんにちは、10月担当の佐々木寿美子です

秋が深まってまいりました夏の疲れがでているころかと思います。
食欲・運動の秋、プラス睡眠の秋で体力づくり頑張って下さい


さて、私は9月6日、災害看護の研修に行ってまいりました
皆さまの記憶が新しいと思いますが、なんと同日3時8分、北海道で大きな地震がありました。研修会場に向かう車の中でのラジオからは地震の被害状況がずっと流れていました。その様な前提で迎えた研修はまるでこれから現場にむかわなくてはならないのではと考えてしまうくらいの現実身のある話でした。

研修前、「ブログ担当だよ」とお知らせもあったので、それも意識し、受講していました
そして、皆さまに是非お伝えしたい事が2つあります。

1つ目は、まず、逃げて下さい。
1 疑わしいときは行動せよ。
2 最悪事態を想定して行動せよ。
3 空振りは許されるが見逃しは許されない。
というプロアクティブの原則という言葉があるそうです。
東日本でも「津波はたいした事ないから大丈夫」と考えてしまった方々が命を落としてしまったようです。日本は地震や噴火から逃れられない為、いかに物的・人的被害を少なくするかが今後重要な時代を迎えたと話がありました。
「空振りは災害対応の場合においては必要な無駄である」という言葉がとても頭に残りました。
北海道の地震は夜中に起こり、逃げる時間もなく土砂が襲ってきました。テレビをみていると「初めて」と言う言葉がインタビューで聞かれていました。災害はいつ何時おきるのかわかりません。人の想像を超える事があります。地震があったら、噴火があったら、洪水があったら、テロがあったらなど、自分や家族がどう行動すべきかを普段から考えておく事が大切だなと身に迫る思いでした。

もう1つは、普段から避難所の把握をしておく事が大切と感じました。家族との集合場所として設定して置くべきと思います。
避難所の中でも福祉避難所がある事をご存知でしょうか
・高齢者、妊産婦、乳幼児、障害者、病弱者等、一般的な避難所では生活に支障をきたす人達の為に、何らかの特別な配慮がされた避難所とされています。
・対象者は身体障害者、知的障害者、精神障害者、高齢者、人工呼吸器、酸素供給装置等使用している在宅の難病者、妊産婦、乳幼児、病弱者、傷病者です。
・八戸市は市での福祉避難所4か所と施設での福祉避難所47か所の全部で51か所の福祉避難所があります。施設によって受け入れ対象者が決まっているので、普段から受け入れてくれるところをチェックし、いざという時はスムーズに避難できるようこころがけしておくことが大切と思います。また、普段からその施設の担当の方に話しておく事も大事と講師の方はお話されていました。(八戸市福祉避難所でアクセスすると指定避難所一覧の所に福祉避難所はこちらと明記されています。そこをアクセスすると一覧が出てきます)

 以上2点でしたが、研修を修了し、家に帰ったら、「あおもりおまもり手帳」が届いていました。中を拝見したら、研修での内容が盛りだくさん記載されていました。とても大切な事が凝縮されています。普段繰り返し読まれる事をお勧め致します。

すみこ ブログ画像kocchiJPG
 
いつ起こるかわからない災害に対応できるよう、通常から備えていく事が本当に大切であることを痛感した研修でした
 
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by FC2USER018648HAI  at 08:45 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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