難病患者意見交換会に参加して
2015年02月02日(Mon)
ケアポートの石田です。
昨年10月に、第2回八戸保健所難病患者医療相談会に参加してきました。
今回、初めての参加になりましたが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の福祉サービス利用について、八戸市からの情報提供と、八戸市立市民病院の奥島先生から、ALS患者の在宅療養についての講演がありました。
ケアポートでも難病の利用者の訪問も行っており、八戸市での難病患者の現状について、今後課題となる事や私達が支援するにあたり、地域でも支援していく為の状況を話し合い、各関係機関の方々との情報交換する事でとても勉強になりました。
在宅での生活にはまだまだ課題は多く、家族の受け入れや地域の方々の協力がもっともっと必要であると感じました。
H27年1月からの難病制度の改正にあたり、医療費を助成する制度が変わります。
今後医療制度が、多くの障害を持った方々の視点に立った改革になるよう願い、私達も質の高いサービスを提供し、支援していきたいと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、ケアポートは今年も元気に皆様のお宅へ訪問して参ります。どーぞ宜しくお願い致します。
昨年10月に、第2回八戸保健所難病患者医療相談会に参加してきました。
今回、初めての参加になりましたが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の福祉サービス利用について、八戸市からの情報提供と、八戸市立市民病院の奥島先生から、ALS患者の在宅療養についての講演がありました。
ケアポートでも難病の利用者の訪問も行っており、八戸市での難病患者の現状について、今後課題となる事や私達が支援するにあたり、地域でも支援していく為の状況を話し合い、各関係機関の方々との情報交換する事でとても勉強になりました。
在宅での生活にはまだまだ課題は多く、家族の受け入れや地域の方々の協力がもっともっと必要であると感じました。
H27年1月からの難病制度の改正にあたり、医療費を助成する制度が変わります。
今後医療制度が、多くの障害を持った方々の視点に立った改革になるよう願い、私達も質の高いサービスを提供し、支援していきたいと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、ケアポートは今年も元気に皆様のお宅へ訪問して参ります。どーぞ宜しくお願い致します。
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