訪問看護ステーション「ケアポート(八戸)」のブログ
訪問看護ステーション ケアポートは在宅療養のお手伝いをさせて頂きます。

褥瘡をアセスメントしよう



 今回担当の木村です。
 
 H25年6月に「褥瘡をアセスメントしよう」研修会に参加しました。

 研修の中で、深い褥瘡は黒色期、黄色期、赤色期、白色期と経過していく。
治癒過程として血液凝固期、炎症期、増殖期、成熟期がある。
ステロイド剤を使用していると炎症を抑えてしまい、傷の治癒が遅くなる。
そのため、ステロイド剤の使用の有無を確認していくことが大切である。
創傷治癒に影響する因子として、1.湿潤 2.温度 3.酸素 4.感染があり、
湿潤環境をつくることで創治癒に大きく影響してくる。
以上のことを学ぶことができた。
しかし、褥瘡をつくらないための予防ケアの重要性も改めて感じることができた。

≪浮腫(むくみ)・脆弱(弱い)な皮膚のスキンケア≫
1.皮膚の清潔、保温
  ・泡立てた弱酸性の洗浄剤を用い愛護的に洗う。
  ・微温湯でよく洗い流す。
  ・乾燥が見られる時は、油脂性軟膏や保湿ローションなどで保温する。
2.損傷の予防
  ・掻破をさけるため、爪を短くする。
  ・機械的刺激を避ける(しめつけない衣類など)
  ・テープ貼付部位には皮膚被膜剤と用いる

≪ドライスキンに対するケア≫
1・汚れを取り除く洗浄
2.クリームやローションで適切な保湿
3.種々の刺激から皮膚を守る保護

保湿は重要です。常に意識しケアして行きましょう。

追伸
今年4月より、3ケアポートで褥瘡対策チームを結成し褥瘡に関する対策を実施・評価していく事になりました。
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by FC2USER018648HAI  at 18:13 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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