訪問看護ステーション「ケアポート(八戸)」のブログ
訪問看護ステーション ケアポートは在宅療養のお手伝いをさせて頂きます。

人生の終末期を生きることを支援する



 今回の担当:佐々木美穂子です。

 毎年、たくさんの研修に参加させて頂いていますが、昨年の研修で一番印象に残った研修についてご報告します。

 昨年の11月に青森市で開催された研修で、
タイトルは「人生の終末期を生きることを支援する」
講師は、訪問看護界では著名な宮崎和加子さん。
とても、エネルギッシュで楽しい研修でした。

在宅での看取りのポイント

亡くなるまでの期間を生ききる援助をする。
本人・家族がどうしたいか?
自分の最後を自分でコーディネートする。死を覚悟して生ききる。

以上の3つです。

 本人が主役、家族や介護者が脇役、看護師は黒子として支援していく。
いろいろな価値観があり、本人のわがままを聞いて、その人が生きたいようにかなえていくこと、また、家族や周りのひとに迷惑をかけないようにアプローチすること、かかわる人それぞれが、看取る覚悟をすること、生存の保障にとどまらず、のびのび生ききれるように、本人が主体的に生きることの支援を優先していくとのことでした。

 これからは、「黒子」として、人生の最後を援助できるように努力していきたいと思います。

研修の中で、「自分が癌で余命6ヶ月と言われたらどうしますか?」という質問を投げかけて下さいました。

みなさんなら、どうしますか?

私は、仕事を辞めて、自分のしたいことをする派です。やり残したことをするのと、死に支度を整えたいからです。もちろん、在宅で最後を迎えることを希望します。

日本では、生まれる人より死ぬ人の人数が多くなりました。そして、「自分の生き方を自分で決められる」時代です。
みなさんも、他人事とは思わずに、一度、真剣に考えてみてはいかがでしょうか?
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by FC2USER018648HAI  at 13:18 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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