訪問看護ステーション「ケアポート(八戸)」のブログ
訪問看護ステーション ケアポートは在宅療養のお手伝いをさせて頂きます。

本当につらいときには「絶望の言葉」がしっくりする?



 看護師の土佐です
 今回は、興味をもったことがあるので紹介します
 ちょっといい言葉、ポジティブな言葉とよく耳にします。 しかし、フランツ・カフカ「ネガティブと逆をついた言葉が勇気をもてた」という評価をみて興味をもったので紹介します。

“将来に向かって歩くことは、ぼくにはできません。将来にむかっ  てつまずくこと、これはできます。いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。”
“ちょっと散歩をしただけで、ほとんど三日間というもの、疲れの  ために何もできませんでした。
“人間の根本的な弱さは、勝利を手にできないことではなく、せっ  かく手にした勝利を活用しきれないことである。”
“目標があるのに、そこに至る道はない。道を進んでいると思って  いるが、実際には尻込みしているのだ”
“僕はひとりで部屋にいなければならない。床の上に寝ていれば  ベッドから落ちることがないように、ひとりでいれば何事も起こらない。”
“悪は善のことを知っているが善は悪のことを知らず”
“青春が幸福なのは、美しいものを見る能力を備えているためで  す。美しいものを見る能力を保っていれば、人は決して老いぬものです。

 これは、「フランツ・カフカ」に関する言葉です。カフカのネガティブさはぶっ飛んでいる。大抵、ネガティブを追及するとポジティブに転換する時期がくると思うがカフカはネガティブを突き進んでいると評価する方がいます。自分の落ち込み具合はカフカに比べると大したことはない、と思えるということです。
 私は、“精神は支えであることをやめるときに、はじめて自由となる。”という言葉に目がとまりました。しかし、しっくりこない感覚です。カフカは孤独がいい人なのでしょう。この感覚だということは、私は孤独ではないと気づきました
 興味のある方、『絶望名人カフカの人生論(新潮文庫)』目を通してみてください

kangaeruhito1.png
スポンサーサイト



by FC2USER018648HAI  at 19:17 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する